TVなどでは報じられないニュースをEspresso Diary@信州松本の斉藤さんが書いていたので、少しでも多くの人に知ってもらおうと、書きたいと思います。
最近の日本列島を襲った豪雨による被害が甚大なものになっているのは、みなさんご存知かとは思いますが、その中でも長野県は被害の大きいことで取り上げられてますよね。
長野県の豪雨。という記事によると、警報が出ている中、新聞配達をしている中高年の人の中に行方不明者がいるのですが、そういうことがニュースにならない、とのことです。
>豪雨が信州を襲っています。行方不明者には、新聞配達をしていた中高年もいる。もう、止めるべきですね。警報が出ているときに、田舎で配達をするのは。宅配制度を続けたい新聞社の都合もあるんでしょうが、最近は台風や大雨のたびに新聞を配達する人が命を失っているのだから、さすがに考え直す時期です。でも、そういう意見はニュースに出ない。残酷だな、と思います。
ニュースを流す新聞社側からすれば、自分の会社の利益のために、命の危険を冒してまで貢献してくれている人であるのに、こういうことは初めてというわけではないのに、ニュースにもしなければ再発防止策に努めているわけではない、というのは企業体として問題ではないかな?と思います。
もちろん、非難している人たちからすれば、情報が少ないために不安な思いをすることもあるでしょうが、だからといって人の命を犠牲にする必要はないハズです。
TVや新聞各社は、格差社会を散々批判しておきながら、自分たちの会社の中では、末端の人間をこうやってないがしろにしている、というのはいかがなものだろうか?と思う。
そうして、自分たちの悪い部分には一切目を向けようともせず、斉藤さんが続きで書いてあるように、問題の本質について考えようともしないで、今までのやり方を正当化しようとばかりしている。
これからの日本を背負っていくハズの若者よりも、政治家がお年寄りの票を獲得するために、時代の流れに合わない、お年寄りのご機嫌伺いのような政策を出すのと同じような番組を作って、視聴率を稼ごうとしているマスコミ。
これから投資大国という選択肢を真剣に考える必要のある日本において、投資そのもののイメージを悪くするような番組やニュース番組などでの「売り抜け」や「荒稼ぎ」といった負のイメージを持たせる言葉ばかりを使うマスコミ。
そして、(自分たちの利益になってくれる)視聴者のためだけの番組を作り、たまにそういう人たちに恩着せがましい正義面するような番組を作るマスコミを見ていると、斉藤さんの言う、「日本を降りる人」が増えるように仕向けているようにしか見えない。
ちょっと前に、民主党が「ニッポンをあきらめない」と言っていましたが、諦めている国民が多くいる、ということに気付いていたのは良かったのですが、その実情を知った上でもっと展開してほしかったと思います。