昨日、龍司さんのブログ、∞最前線 通信のある記事を読んで、インターネットの普及と共に、これから映画産業にチャンスが出てくるんではないかな?と思いました。
ある記事とはコチラ(「maxmaxさんブログ」の人気は、テレビCMを崩壊させる!?)。
もちろん、何の努力もなければこのチャンスを掴むことはできないと思いますが、経済の動き、時代の流れを汲み取って戦略を練れば、さほど難しいことではないと思います。
龍司さんの記事でも書いてあるように、マスメディアの影響力が弱まっていてインターネットの影響力が増していく中、映画産業も方向性をシフトする必要があると思います。
テレビドラマを見る人が少なくなっていることについては、龍司さんが別の記事で書いていますが、テレビドラマというコンテンツだけでなく、スポーツ番組などもスカパーやケーブルTVなどの普及により、見たい側が選んで見る動きは前々からありました。
映画も広い意味で言えば、昔からそういったカタチのものだったのですが、テレビが全盛になって、テレビドラマが強かった頃には、鳴りを潜めるようになりました。
しかし、既存のテレビ局が放送しているテレビドラマは、映画で言うお客さんとの関わりが少ないため、視聴者が得たいと思っているコンテンツを流すことができていないのが現状です。
それを裏付けるように、ドラマでも映画でもマンガなどで流行ったもののリメイク版ばかりがヒットするようになっていて(リメイク版でスベっているのもあるようですが)、安易にリメイク版に走る傾向にあります。
野球で言うと、巨人が既に活躍できる実績の持つ選手をFAや逆指名などで獲得し、その選手をそのまま使う、ということに似ているかもしれないですね。
まだ今は、トータルで言えばマスメディアの方がインターネットよりも影響力が大きいようですが、どうあがいてもこれからマスメディアの影響力が落ちていくのは必至です。
また、既にマスメディアをも上回る分野も出ていますし、増加傾向にあります。
今までは、マスメディアがいろんな分野を先導したり、影響力を及ぼしてきましたが、今ではマスメディア「だけ」に頼っていると、以前ほどの影響力がないために、広告にしても割に合わなくなっているので、撤退ないし、規模縮小していく会社が増えていくことでしょう。
映画産業の強みは、既にマスメディアとのパイプもあり、インターネットとの親和性も強いので、両方を利用した展開をすることによって、映画産業にいろんな意味で利益をもたらすことができることです。
気が向いたらそのうち具体的に書きたいと思いますが、ヒントとしては、お客さんが映画館に足を運ぶ理由や動機づけを、いろんな角度からアプローチしてみることです。
また、入り口は(映画館の入り口という意味ではないですよ^^v)映画が主体でないようにして、わざわざ映画館に足を運んでもらわなくても、ついでに映画館によろうかな?と思えるような工夫をする、ということでもいいですし、根本的に違うアプローチも考えられるわけです。
最近はいろいろとやっているようですけど、インターネットをもっと活用すればいいのに、と思うことがありますねー。
インターネットとしても映画産業としても、お互いに成長したい、大きくなりたいハズだと思うので、これから兄やんの考えるような協業ができるとおもしろそうですね。
まあ、ノリの合う映画産業の関係者に会ったりする機会があれば、お話しするかもしれないですけどね。